紅葉の旅 モデルコース
紅葉を見に行く旅行のモデルコースを、TRAVIO 編集部の旅程から集めました。気に入ったコースはそのままコピーして、自分たちの旅程のたたき台にできます。見頃の調べ方と、混雑の中でも回りやすい組み方もまとめています。
最終更新 2026年10月13日TRAVIO 編集
紅葉のモデルコース
編集部が行程と注意点を書いたコースです。日付はコピーしたあとで自分の日程に変えられます。
京都、紅葉の三日間
京都市2泊3日
見頃は例年11月中旬から下旬。混む市バスを避け、開門直後の拝観から始めて電車と徒歩で回る3日間。
日光、社寺と自然を一日で
日光市日帰り
東照宮のある山内の見頃は例年11月上旬から中旬。渋滞するいろは坂を外し、山内だけに絞った日帰り。
松島と仙台、二日で東北の海と街
松島町1泊2日
瑞巌寺の隣の円通院は、紅葉の時期に夜のライトアップをする年がある。松島の牡蠣も10月ごろから旬。
見頃の調べ方
紅葉の見頃は、行き先と標高でずれます。同じ県の中でも、山の上と麓では見頃が数週間違うことがあります。日光のコースが、標高の高い奥日光から色づきが下りてくることを前提に、麓の社寺だけに絞っているのはそのためです。
見頃の目安は、例年の時期と、その年の情報の両方で決めます。例年の時期はガイドブックや観光協会のページに載っていますが、夏の暑さや秋の冷え込みで1〜2週間前後する年もあります。宿を取る段階では例年の時期を頼りにし、出発の1〜2週間前に、行き先の自治体や観光協会が出す色づきの情報を見て、どの場所を何時に回るかを決め直します。
見頃を外したときの楽しみ方も考えておくと、計画が崩れません。色づき始めなら標高の高いほうへ、散り始めなら低いほうへ寄せると、まだ見られる場所が見つかることがあります。紅葉そのものより、寺社や庭、食事を目当てにした予定を混ぜておくと、色づきに左右されにくい旅程になります。
混雑を避ける回り方
人気の場所は朝いちばんに
紅葉の名所は、昼に近づくほど混みます。京都のコースは、人気の寺の開門直後に入り、混み始める時間帯を移動や食事にあてる順番にしています。写真を撮りたい場所ほど、朝に回します。
バスや車より、電車と徒歩
見頃の時期は道路が渋滞し、路線バスが時刻どおりに走らないことがあります。電車で近くの駅まで行き、そこから歩く組み方にすると、予定の読みが外れにくくなります。車で行くなら、駐車場の混み具合も計画に入れます。
行けるなら平日
週末と祝日、とくに三連休は、宿も道も名所も混みます。平日に休みが取れるなら、それだけで回れる数が変わります。
夜のライトアップは別の予定として
紅葉の時期に夜のライトアップをする寺や庭園があります。昼の拝観といったん入れ替える場所や、事前の予約が要る場所もあるので、昼の予定とは別に時間を取り、公式の案内で受付の方法を確かめます。
服装と持ち物、雨の日
紅葉の時期の朝晩は、日中より大きく冷えます。日光のコースに書いたとおり、山あいの名所は都市部よりずっと寒く、朝夕には冬の上着が要ることもあります。脱ぎ着しやすい重ね着にしておくと、昼の暖かさにも合わせられます。
寺社や庭園は、石段や砂利道を長く歩きます。歩き慣れた靴を選び、荷物は両手が空くものにまとめます。拝観料や小さな店の支払いのために、少しの現金を持っておくと安心です。
雨の日は、屋根の下で過ごせる予定に寄せます。京都のコースでは、アーケードの市場や、建物の中から庭を眺められる寺を雨の日の代わりに挙げています。持ち物の確認には旅行の持ち物リストを、季節を「秋」にして使えます。
幹事のコツ
紅葉の旅行は、行き先と日付を早く決めるほど楽になります。TRAVIO で計画するときの段取りです。
モデルコースをたたき台にする
上のコースを「この旅程をコピーして自分の旅にする」でコピーすると、予定とメモがそのまま自分の旅行になります。ログインは要りません。行かない場所を消し、行きたい場所を足していけば、白紙から組むより早く形になります。
共有リンクを1本だけ送る
旅行のリンクをグループのトークに送ると、受け取った人はアカウントがなくても、そのまま予定を見て書き足せます。リンクを持つ人は誰でも編集できるので、メンバーの外には送らないでください。「最新はこのリンク」と決めておけば、版が分かれません。
持ち物は担当を決めて分ける
全員が持つものと、誰か1人が持てばよいものを分け、1人でよいものには担当を付けます。誰がチェックしたかが全員に見えるので、重なりも忘れ物も減ります。何を入れるか迷ったら旅行の持ち物リストから選べます。
立て替えはその場で記録して、最後に精算
宿や交通を誰かがまとめて払ったら、その場で支払いを記録します。帰ってから、誰が誰にいくら払えばよいかが出ます。登録せずに計算だけしたいときは旅行の割り勘計算が使えます。
日付は候補を2つ持っておく
見頃は年によってずれるので、宿の予約ができるうちに、候補の週末を2つ決めておきます。旅程に第2候補の日付をメモしておくと、全員が同じ前提で話せます。
しおりに何を書けばよいかは旅のしおりの作り方にまとめています。
よくある質問
紅葉の見頃はいつですか?
場所と標高で大きく変わります。一般に、北の地方や標高の高い山から色づき始め、平地や南の地方へ下りてきます。このページのコースでは、日光の東照宮のある山内が例年11月上旬から中旬、京都が例年11月中旬から下旬です。
同じ場所でも、その年の冷え込み方で前後します。日付を決める前に、行き先の自治体や観光協会が出す紅葉の情報を確かめてください。
モデルコースはそのまま使えますか?
使えます。「この旅程をコピーして自分の旅にする」を押すと、予定とメモがそのまま自分の旅行になります。ログインは要らず、名前を入れればゲストとしてコピーできます。
コピーした旅程は自由に直せます。日付を自分の日程に合わせ、行かない予定を消し、行きたい場所を足してください。アカウントでコピーする場合は、月の無料枠のあとクレジットを使います(料金のページに書いてあります)。
紅葉の時期の宿は、いつ予約すればよいですか?
見頃の週末は、人気の行き先ほど早く埋まります。日付が決まったら、交通より先に宿を押さえる順番にすると、行けない日に予定を組んでしまう失敗が減ります。キャンセルの期限も、予約のときに確かめておきます。
日帰りでも紅葉を楽しめますか?
行き先を絞れば楽しめます。このページの日光のコースは、渋滞しやすい道を外して社寺のある一画だけに絞った日帰りです。日帰りは移動の時間がそのまま観光の時間を削るので、朝早く出る計画にします。
紅葉の旅を、みんなで組む
コースをコピーしても、白紙から作っても。旅程・持ち物・精算を1つのリンクにまとめられます。
- ログインなしで、旅行をつくれる
- リンクを開いた人が、そのまま編集に参加できる
- 持ち物の担当とチェックが、全員に見える
無料で使えます。アカウントはあとからでも作れます。
